仮想通貨の今後

量子耐性の暗号通貨(仮想通貨)Cardano(カルダノ / ADA)とは?エイダコインの今後やエイダ・ラブレスについて

2018年3月27日

ADAコイン(エイダコイン)暗号通貨、仮想通貨

Cardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)とは

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ADAコイン(エイダコイン)として日本ではおなじみのCardano(カルダノ / ADA)。
イーサリアムなどの暗号通貨(仮想通貨)の開発者、チャールズ・ホスキンソンがCEOを務めるIOHKが発表しました。
昨年10月にアメリカに本社がある仮想通貨取引所Bittrex(ビットレックス)の上場すると瞬く間に高騰。
年末年始にはさらに加熱し、139.4円まで上昇しました。
プレセールでは1ADA=0.26円、最低交換額は1000ドル=約11.2万円なので、1期プレセールで購入した方々はもれなく月面旅行です✨

Cardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)が高騰

2021年2月21日現在Cardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)は119円です。
2017年の139.4円に迫る勢いで上昇しています。
この上昇が始まったのが、2021年1月4日頃の話なので、わずか1ヵ月半で20円くらいから119円までアップしたことになります。
今の時点でもすでに2021年1月4日頃の6倍。
株価の上昇、ビットコインの高騰などもCardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)にとっては好材料のように思えます。

Cardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)のメリット

  • ステーキング報酬
  • 量子コンピューターに対応した暗号資産(仮想通貨)
  • チャールズ・ホスキンソン氏がアカデミック畑の人

日本でのプレセールこそ何かと悪評の多かったCardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)ですが、その開発については堅実です。

Cardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)の将来性

ADAコイン(エイダコイン)の特筆すべき点は量子コンピュータ計算に耐性のある暗号方式を利用していることです。
量子コンピューター?何それ?シュレーディンガーの猫?と最初は思いましたが 笑

量子コンピューターには、「量子ゲート方式(量子回路方式)」と「量子イジングモデル方式(量子アニーリング方式) / 1998年に東京工業大学の西森教授たちが提案した手法」の2種類があります。
現在のブロックチェーンで用いられている暗号システム「公開鍵暗号」は破ることができません。
厳密に言うと、署名の信頼性を確認する「公開鍵」から署名を作る「秘密鍵」を求めることは原理的には可能なのですが、その計算処理は膨大なものとなるため、従来のコンピュータでは解読が困難なのです。

電子署名などに用いられている暗号システム「公開鍵暗号」
署名を作る「秘密鍵」と、署名の信頼性を確認する「公開鍵」という対になる2つの鍵で成り立っており、片方の鍵で作った暗号文はもう1つの鍵で復号が可能で、秘密鍵は署名した本人が厳重に保管する必要があります。

ところが、現在の一般的なコンピュータと比較すると、およそ1億倍の処理速度を実現すると言われている量子コンピューターとなると話は変わってしまい、量子耐性のないコインはロジックが即時に解析されるリスクにさらされてしまいます。

量子耐性のあるADAコイン(エイダコイン)が注目されているのはこのような理由です。

5年後にはIBM、Google、Microsoftから汎用量子コンピュータ(量子ゲート方式)が登場するかも

量子アニーリング方式の量子コンピュータは2011年にカナダのD-Wave System社が商用化した。一方、IBM、Google、インテルは「量子ゲート方式」の研究を進めている(Googleは量子アニーリング方式の研究プロジェクトにも一部関わっている)。

今回、マイクロソフトが採用したトポロジカル量子コンピュータも量子ゲート方式に含まれるものだ。「より用途が広く、汎用的な計算に強い量子コンピュータの実現を目指すために、マイクロソフトは量子ゲート方式を採用した」

量子耐性の暗号通貨(仮想通貨)はCardano(カルダノ / ADA)以外だと、Shield(シールド / XSH)、IOTA(アイオータ / IOT)、Neo(ネオ / NEO)があります。

ところが、2021年現在も勢いがあるのは、Cardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)だけです。

ADAコイン(エイダコイン)のネーミングは世界で初めてのプログラマーのエイダ・ラブレスから

ADAコイン(エイダコイン)のネーミングの元は、エイダ・ラブレス。

エイダ・ラブレスは、イギリスの詩人、バイロン卿(詩人第6代バイロン男爵ジョージ・ゴードン・バイロン / George Gordon Byron, 6th Baron Byron)の一人娘です。

君のために たとえ世界を失うことがあろうとも 世界のために 君を失いたくない(ジョージ・ゴードン・バイロン)

ラブレース伯爵夫人オーガスタ・エイダ・キング(Augusta Ada King, Countess of Lovelace)は1815年12月10日、イギリス生まれの女性です(エイダはミドルネーム)。
そして、チャールズ・バベッジの解析機関についての著作でも知られ、世界で最初のコンピュータープログラマーとしての大きな功績で知られています。

17歳になったエイダは、偶然チャールズ バベッジと知人になり、徐々にバベッジの解析機関に興味を持ち、1943 年にバベッジの研究についての文献を執筆するまでに至ります。この文献は、イタリア語で書かれた出版物の翻訳を基にしたものですが、エイダは自身で本文に多くの訳注を付け、文献の大部分はエイダの執筆によるものです。その中にはバベッジと共に記した、ベルヌーイ数を求めるための解析機関用プログラムのコードが掲載されており、これは世界初のコンピュータープログラムだと言われています。
ここで最も驚くべき事実は、エイダが、解析機関の可能性について、実に遥かなる展望を持っていたことです。バベッジは、解析機関を単なる計算機と見なしていましたが、エイダは、この機関が持つより大きな可能性を理解していました。機関が単なる数字と数式のみに留まらず、決められたルールに従って記号を扱うこともできることに、エイダは気づいていたのです。
「解析機関は、まるでジャカード織機が草花を紡ぐように、代数パターンを紡ぎだすことができる。」

「解析機関は、まるでジャカード織機が草花を紡ぐように、代数パターンを紡ぎだすことができる。」

美しいね。

「例えば、楽曲と音階の科学的な関係が、こうした表現と適応の影響を受けているとするならば、この機関は精巧に、そして科学的に、複雑さや広がりを持った音楽を奏でるかもしれない。」 これは、数学から演算への驚くべき発想の飛躍であると言えます。エイダは、いつの日か一台のコンピューターが、無数のタスクをこなし、その限界はプログラマーの想像力次第でいくらでも広げていくことができる日が来ることを心に描いていたのです。世界初のコンピューターが誕生するよりもはるか1世紀も前に。

すごく良い記事なので、ぜひ全文を読んで欲しいです(´ω`)✧

Google Japan Blog「1843年のコンピューター先見者エイダ ラブレスを讃えて」
https://japan.googleblog.com/2012/12/1843.html

わが心のすべてが君にそそがれた時を
私がわすれることはないのだ
ふたりの生命の力を「時」がうばって
君と私が、世にいなくなる日まで(ジョージ・ゴードン・バイロン)

こちらはバイロン。

プログラミング言語には詳しくないけど、Javaのエデン、Hello World、True、Falseとか。
ワードのセレクトがロマンティックだと思います。
ADAに近いと言われている言語のRubyも。

エイダ・ラブレスから始まったプログラミングで使用される用語がロマンティックだったり。
プログラミング言語も見方によってはバイロンの系譜だったり。
イギリスから始まっていたり。

そういうことを考えるだけで面白いね。

英語のスペルだと違うけど、日本語の読みの語感だと、UKのシューゲイザーの歴史的名盤、My Bloody Valentine(マイブラ)のLoveless(エイダはLovelace)を思い出してしまうのも私らしい 笑

「イーサリアム」や「カルダノ」を開発したチャールズ・ホスキンソン氏とは

  • Input Output インプット・アウトプットHK(IOHK)の最高経営責任者(CEO)
  • 米コロラド州出身の数学者
  • 仮想通貨の「イーサリアム」や「カルダノ」を開発
  • ブロックチェーンの社会実装に取り組む
  • 英国や米国など世界10カ国・地域に事業を展開
  • 16年に日本法人の「Input Output JP」を設立

「イーサリアム」や「カルダノ」を開発したチャールズ・ホスキンソン氏はもともと大学で数学や金融を研究していました。
2009年にビットコインを知り、暗号資産(仮想通貨)に興味を持ち、仲間と開発したのが『イーサリアム』や『カルダノ』です。
教育者としてもネット上で仮想通貨技術を教えており、受講生は7万人に上るそうです(2018年時点)。

Charles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン / IOHK)のTwitterの意訳と解説


以下、Charles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン / IOHK)のTwitterの用語解説です。

欧州銀行監督局(EBA)

欧州連合(EU)加盟各国の銀行監督当局を統括する機関のこと。
欧州の銀行監督当局で構成する欧州銀行監督委員会(CEBS:Committee of European Banking Supervisors)を前身としています。
欧州銀行監督委員会を発展させるものとして、2010年11月に欧州議会で設立が決議されて、2011年1月に発足ました。
銀行の資本構造の弱点を確認し、ヨーロッパの金融システムの透明性を増進し、ヨーロッパの銀行に対してのストレステストの実施なども行っています。

Andrea Enria

欧州銀行監督局会長です。

金融行動監視機構(FCA)

英国の金融を規制する機関です。

Maggir Craig

金融行動監視機構(FCA)のhead of department。

Charles Goodhart(チャールズ・グッドハート)

イギリスの経済学者。
1969年イングランド銀行に入行、1980年チーフ・アドバイザーに。
1997年6月から2000年5月にかけて英国銀行金融政策委員会の委員を務め、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)教授(1985〜2002年、2002年から名誉教授)を務めました。
著書は「通貨、情報そして不確実性」。

LSE(London School of Economics and Political Science)

ロンドン大学(University of London )を構成する大学のひとつ。
社会科学に特化した教育機関として生まれ、経済学、政治学、法学、人類学、会計学、金融学、社会学において世界トップクラスの教育を提供しています。

Bank of England(イングランド銀行)

イギリスの中央銀行。正式名称は「Governor and Company of the Bank of England」です。

Good discussion with Andrea Enria from the EBA, Maggir Craig from the FCA, Professor Charles Goodhart, Raakhi Odedra from Bank of England , and many more

ものすごく意訳すると、Charles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン / IOHK)は良い話し合いができたということです。
どういうことなのかというのは用語解説と合わせて、個人の解釈にお任せします 笑
個人的には前向きに捉えています、といったところでしょうか(´ω`)✧

そういえば、Cardano(カルダノ)は科学哲学と研究主導型アプローチから発展した初のブロックチェーンプラットフォームなんだよね。
大学で哲学を学ぶ私としてはここもポイントが高いです(´ω`)✧

あと、暗号資産に対して、研究者として向き合っている感じも評価。
長い目で見て、成果を出してくれそうな気がします。

Cardano(カルダノ / ADA)は感性に訴えかけてきますな。
心を動かしてくれる暗号資産が好き。

Cardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)の購入方法

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  1. コインチェックなど国内の仮想通貨取引所に口座を開設
  2. bittrex(要パスポート)かBinance(バイナンス)に口座を開設
  3. bittrex(要パスポート)かBinance(バイナンス)で購入

または日本でのCardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)の上場を待つというのも一つの策かもしれません。

何はともあれまずは仮想通貨取引所での口座開設が必要です。
コインチェックは最近Cardano(カルダノ / ADA / エイダコイン)とともに高騰中のIOSTの購入が可能なのでおすすめ。
IOSTも上昇が始まったのが、2021年1月4日頃。
わずか1ヵ月半で0.7円くらいから5円までアップしたことになります。
IOSTはすでに2021年1月4日頃の7倍。

買う買わないは別としてとりあえずすぐに行動できるようにコインチェックなどの仮想通貨取引所への登録をおすすめします。

IOSTなど取り扱い暗号資産が豊富なコインチェック

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アプリも使いやすいコインチェック。
国内最大級の14種類の仮想通貨を取扱い(2020年10月)
全取扱通貨で500円から購入可能です。
また、東証一部上場のマネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築
金融系システムセキュリティ対応、サイバー攻撃や情報漏えい等のサイバーセキュリティ対応に知見のある専門家協力のもと、インターネットを通じた標的型攻撃の被害を避けるため、ネットワーク分離強化等のシステム再構築を行い、全通貨のコールドウォレット対応を完了。

Ledger Nano S (レジャー ナノS)暗号通貨ハードウェアウォレット

Ledger Nano Sは、ビットコイン(Bitocoin)、ライトコイン(Litecoin)、イーサリウム(Ethereum)、
イーサリウムクラシック(Ethereum Classic)、リップル(Ripple)を始め、
数多くの暗号通貨に対応
している仏Ledger社によるUSBトークン型ハードウェアウォレットです。
堅牢なセキュリティで暗号通貨資産、デジタルペイメントを守ります。

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Reino@The Charlene.(シャーレイン)Miu

Reino@The Charlene.(シャーレイン)Miu

社会人学生として慶應義塾大学に在学中。人生2回目の大学生生活を満喫しています。 佐賀県唐津市生まれ、東京育ちのフリーランスのWebマーケター・SEOコンサル・文筆家・美容ブロガー・美容研究家。 大好きな東京タワーのある港区のとある町で夫とカエルとサメたち暮らしています🐸🦈🗼 UK Rockをこよなく愛するバンドThe Charlene.(シャーレイン)のボーカルMiuとしての顔もあります😎 詳しいプロフィールはこちら

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